こんにちは、森の風OG母です。
お山の色合いが息を呑む美しさになってきましたね。
12月に入って、
ようちえんはアドベントがスタート、の頃でしょうか。

ようちえんで過ごさせてもらったアドベントは、
こころを寄せ合ってクリスマスをむかえる、
本当にあたたかな日々だったと思いおこします。
そして仲間となしとげたペイジェントは、
いつまでも彼女たちのこころの灯火となってのこり、
いつも足下を照らしてくれるものだと思います。

さて、
今日は、本当は5月にうれしくってご報告したかったことなのですが、タイミングを逃して、まぁそのかいあって(笑?) ちょうどまたよいタイミングを迎えた(と思うことにします)お知らせしたい出来事を、聞いてください♪

それは今年の5月、
いなべ市にて『さぁのはらへいこう』という野外自主保育の自主上映会を行なったときのこと。
自然の中で子どもたちが育つことをテーマにし、
それに関心をもってくださった約50名のお客様をお迎えしました。
会場には、いなべ市内でおこなっている野外保育や、全国の森のようちえんに関する紹介、また森の風ようちえんの紹介パネルを貼り出させてもらったのですが、
お越し下さったある男性が、帰り際に『あのー、この森の風ようちえんって世界中にあるんですか?』と尋ねてくださり、、、
『いえ〜、菰野町にあるのが唯一だと思いますけど(園長先生、いつのまにか世界進出したかなぁ?)。なぜですか?』
と聞きますと、
この写真を見せてくださったんです。 

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『これ、カンボジアで見たんですよね。同じようちえんじゃないですか?』と。

わたくし老眼が始まりかけの目をかっぴらいて見せてもらいますと、どう見てもおなじみの森の風ようちえんのロゴ看板。
カンボジアに、立っている!?

驚いたんですが、
はっと思い出しました。
前年(前前年?)のアドベントとクリスマスでの献金を、カンボジアでの学校づくりに取り組んでいた当時森の風スタッフだったT先生を通じて、カンボジアに送られたのだということを。

その話しかけてくださった男性から後日、写真と場所の説明が届きました。

『3月下旬、カンボジアに住み着いている友人の案内で、シェムリアップの西22kmにあるコムルー村の学校(保育所も併設)を訪ねました。そこで、森の風ようちえんの看板のある井戸を見つけたのです。』

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T先生にもメールしてお聞きしたら、そうですそうです!うれしいなぁー!送らせてもらったお金で井戸を掘ることができたんですよ〜!と。

やっぱり!!!
アドベントの間、子どもたちがそれぞれ考えて、貯金箱から はたまたお手伝いして得たお小遣いを、少しずつ献金して集めたお金が、
カンボジアの子どもたちのための、井戸になっていたのです!
子どもたちのこころは、
海を渡って届いたんですねー!!

本当に、感動しました。
偶然から、
こんなに胸が熱くなることがあるのだろうかと。
突然、カンボジアの写真を見せられたから
余計にでしたね。

いろんなご縁や、こころのつながりには、
つくづく、ありがたい ありがたいですね。
こんな気持ちにさせていただけたこと、
本当にありがたいです。


まだ今は、目の前に広がる世界の中で幸せや喜びを身体こころ めいいっぱい感じてすごす子どもたち。
でも、実はみんなのこころが、
海のむこうのおともだちにも つながっているよ〜!世界はひろい!なのに、つながっている。
あぁ、いつか、だれかカンボジアに、
行ってあの井戸に会ってほしいなぁ


今年のアドベントでも、
小さな手ににぎりしめた献金が、
少しずつ集まるのでしょうね。
幸せをわかちあう、あたたかな気持ちが、
またどなたかに届くこと。
どなたかのところで、笑顔がふえること、
お祈りしています。

長々とすみません。
12月の始まりに際して、
うれしさの、分かち合いになりますことを。。。

すてきなクリスマスまでの日々を想像しながら。

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